![]() 人が半世紀かけて罹る病気のあれこれ(成人病)を抱えていました。 血液検査、点滴。腎臓病から始まり、肝臓、糖尿、そしてガンの疑い。 バリウム、レントゲン、転院をして、CT、内視鏡、最終的には開腹手術です。 ![]() 文字通り、ひと皮向けば、雑種も 血統書付きもありません。 命の大切さも同じです。 塩分など、人間にとってはわずかでも、小さな体には大きな影響があります。 人間にとって、1回の量はわずかでも、習慣になってしまうことで、同じようなことが起きます。 世の中は豊かになり、治らない病気の原因は病原菌ではなく(病原菌は薬などで治せるから)、 自分の生活の習慣が、永~く付き合っていく、つまり、治らない病気の原因となっているのです(生活習慣はなかなか治せませんから)。 ![]() お年寄りには諭しても叱ってもおトボケで、この先、どうやって共存していくか、頭が痛いです。 こよみ |