朱鷺乃暦  - 四柱推命 手相 タロット
日めくり暦 ~ こよみをめくるとき ~

tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦
旅は、行程のすべてが非日常の連続ですが、
そこには、現地の人々の日常があります。

移動空間は もはや 閉鎖された空間ではなく、とても快適に過ごせるようになっていました。

そもそも、移動時間が短縮され、
遠いなぁ~ という印象は、もう着いたの?
という感じに なっています。

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だから、駅弁を買って、車内で食べる、なんていう必要もないのですが、
そこは 通勤列車では出来ない醍醐味で、ビールと一緒に売れていくわけですね。非日常が旅ですから。

駅弁は、すたれるどころか、ご当地をアピールできる商品として、ますますメニューも増やし、競い合うように東京駅の陣地を確保しているようでした。

tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦新幹線も、全国各地に伸びているため、各地の想いが、車両のデザインにも反映しています。

新潟に向かう上越新幹線は、ボディには朱鷺の雄姿が描かれ、電光掲示板の案内も朱鷺色になっていました。

これは、たくさんの新幹線の案内の中からでも、すぐに新潟行きだけを見つける事が出来ます。
文字が 判別 しにくく なっている高齢者にも、
ありがたい仕組みです。

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出発の日は雨でした。

それは とても残念なことでしたが、翌日の五色沼は いっそう美しくなりました。


tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦「 宝の山 」 と唄われた 磐梯山は、ガイドがなくても それとわかります。
五色沼には、その姿を思わせる石があり、風景にもアクセントを効かせています。

自然が作り出す、雨や陽射し、水と山と木々と花。
四柱推命などの五行のエレメントを感じてみました。


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途中の景色もすばらしく、
tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦会津の名産のひとつである桐も、ちょうど季節を迎え、花を咲かせていました。

がっしりとした大木に、しっかりと宿った藤の花房。
どちらが主か、わからないほどの 繁殖です。

五行では、甲と乙ですね。
どちらが強いかは、見た目で決めてはいけません。

tokinokoyomi 福のしま復興祈願 朱鷺乃暦甲は、剛鉄の庚に一撃ですが、
その庚は、乙女には弱かったりします。

山は 樹木が剋すと言いながらも、木のない山は豊かではなく、木は 落ち葉を腐葉土として 山に還元をし、そこへ降る雨は、豊かな海を作るそうです。

つまり、森が海を豊かにする、ということです。

あまり考えすぎると、四柱推命が出来なくなりそうです。(笑)




こんなに豊かな福のしま、2011年3月11日、あの時から人生が一変してしまった人たちがたくさんいました。

「 ここが僕の家です。」 と 教えていただいたところには、コンクリートの基礎だけが残っていました。未だに、避難所生活をしている方もいらっしゃるとか。

秋に実った米から作った酒は、春に完成するということも、今回初めて知りました。
すべての努力と予算が 最大に注ぎ込まれた酒蔵も 流されてしまいました。

そして、第一原発の事故が 追撃ちをかけたのです。

またか!と思った熊本の地震。

ところが、あれから5年が経ったのに、福島は、未だ普通の日常が取り戻せていないのです。

補助金の問題から、県外で建て直しをすることも難しかったり、場所と材料の調達
にもご苦労があります。

例えば、新しい酒を造るのには、酵母がなくては 出来ないわけですが、奇跡的に状態のいい酵母が 残されていたので、頑張る気になったそうです。

この、酵母が残っていたという時点で、新しい挑戦が出来るわけですから、ご先代やら、被災の仲間たちやら、すべての運気がミカタをしてくれている気がします。

そうは言っても、うちでヨーグルトを作って食べるのとはワケが違います。

新しい土地で、まず、米を作らなければならない。それまでに1年。
その米で 酒を造るまでに また1年。
その酒は 認定のためのもので、売り物にはならないらしく、そこから 商品としての酒を造るまでに さらに1年です。
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果てしなく時間が失われていくのですが、その間、お金は 消える一方で、生み出されていくためには、周囲の理解と、支援をしてくれる協力者と、根気と執念が必要です。

新しい土地は、私のイナカからも近く、新しい伝説の舞台になるのかもしれません。

ぜひ、甦って欲しいと思います。
まずは、あたりまえの日常が帰ってきますように。

こよみ


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